2008年11月27日木曜日

URLエイリアス用テンプレートファイル

そもそもDrupalで行こう!と決めた動機が、「パス毎にレイアウトが
変えられる」という点にあったのだが、テストしてみてガックリ。

ページをどんどん作成していくと、作成順にnode/11とかnode/12など
のパスが生成されていくのだが、それらにURLのaliasをつけて、
例えば「service/delivery」「service/hepdesk」などという名称に
したとしても、aliasのほうはあくまでaliasなので、「パス」とは
思ってくれないのだ。困った・・・

で、いつものように検索してみると、何とすばらしい、その名もずばり
「Different page templates depending on URL aliases」という
記事を発見。( http://drupal.org/node/139766

要するに、template.phpの中の_phptemplate_variables()という
関数を再定義して、いや、書き換えればOKということなのだった。

これで予定通り、serviceとかrecruitなどの業務上のカテゴリーを
基準にしてレイアウトを設定
できるようになりましたとさ。
めでたしめでたし。

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