2008年11月27日木曜日

どうしてDrupalなのか

割とページ数の多いサイトなのでCMSをベースにしないと大変だろうとは思っていた。

ただ、今回の要件は既存の(HTML)サイトからの移行ページも結構ある。
また、ユーザ要件を確認していくと、トップページとコンテンツページが同じレイアウト
では具合が悪い感じ。さらに、カテゴリーというか分野毎にレイアウトが
変更できたほうが望ましいようだ。

これまでXoopsとかGeeklog、Wordpressくらいしか触っておらず、それらも、
CMSに合わせてサイトを制作」してきたという経緯がある。

それらのCMSでは「テーマの変更が一瞬でできる」というメリットがあるものの、
全ページ同一のレイアウト(テーマ)、良くてもトップページのみが別にできる程度という
認識だったので CMSを使うのは難しいんじゃなかろうか・・・というギモンもあった。

で、色々調べてみたところ(とはいえ有料のCMSは調べてないのだが)、Drupalだと
レイアウトを規定するテンプレートファイルが、「トップページ用」とか「パス別」とか、
究極は「個別のページごと」に変えられるということなのだ。しかも結構簡単に。

これはスバラシイ、と、この情報だけでDrupalの採用を決めてしまった私・・・

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